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神楽坂上。



気になる(障る)言葉

今日、コンビニで飲物を買った時に店員に言われた言葉。

店員:「(袋に入れずに)シールで“宜しかったですか?”」

勿論、シールでイイんだけどぉ。。。
僕の心の声:「をいをい、あんたとはまだ一言も会話していない筈 だよ。 
そうしろって事前に頼んだ覚えはないんだけど。」

この“宜しかったですか?”は結構耳にする事がある。
店での会計時、電話の応対時などなど。。。
この前、ビッ○カメラで店員に言われた時は、「社員教育って無いのかな?」と思ってしまった。

この店員も、確認する際には特に意識せずに使っているんだと思う。


でもこの言葉、 


                            嫌いだ


会話によるコミュニケーションには時間的要素が不可欠の筈。
それを無視した言葉による会話は、話していて違和感があるし、どことなく気持ち悪い。

こんな事を書いていると、“頭の固い古臭いおやぢ”と思われるのかなぁ。。。


因みに、店で試着の際に店員によく言われる

 「ご試着されても(ココ迄はOK)“よろしいですよ”」に対し、
 「何で見ず知らずのお前に、上から“よろしい”なんて言われなきゃならないんぢゃ?」

と思ったりもする。 (因みにこれは“おやぢ”以前の学生時代から思っていた)


別に敢えて美しい日本語を話すつもりもないし、自分にできるとも思わない。
でも、やっぱり自分の国の言葉はできるだけ正しく使いたいと思う今日この頃でした。
by cozy_kka | 2006-09-20 23:47 | 悩む。。。
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神楽坂界隈の新入り住民が語る日々あれこれ。

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